離れのお宿湯布院

離れのお宿湯布院パート2



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 離れのお宿湯布院パート2ドライブ旅行のページ
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離れのお宿月燈庵で3日目の朝を迎え、空は、晴天 由布岳の頂上までくっきりと見える。離れのお宿湯布院の温泉の良さは、
この由布岳を望める展望にもあります。滞在中に、頂上まで晴れたら幸せです。

今日の予定は、な〜んにも無し、天気がいいんで、由布院から九重山から阿蘇山への山並みハイウェーをドライブして見ましょうか〜 っと

湯布院の離れのお宿に11時頃までゆっくりして、出発したものの、九重に差し掛かるところから、道路は、完全に圧雪、湯布院でもこんなに積もるの?

チェーン必要の看板が立ちいやな予感を感じつつ・・・雪道は、慣れているものの、九州では、あまり降らないんでしょう、地元の方は、登りまで、極スロー

勘弁してくれ〜走ってくれ〜 湯布院離れのお宿で取れた疲れが、復活するじゃね〜か〜由布院から出れんぞ〜と思いつつ、のろのろと、九重に向かう、峠を越えると
九重の勇士が姿を現し、ピーカンの天気と、雪景色の九重山などは、めったにお目にかかれないだろうな〜。スンゲー美しい!

写真 九重山 魚眼レンズにて α7デジタル

九重山を横目に峠を越え、○×スキー場?なる看板を見ながら、お〜九州にもスキー場があるのか?などと話し
つつ雄大な自然に包まれて、一路阿蘇へ向かう。

九重を越えて、台地に降りたところから、道路は、ドライコンディションに!
ベンツを運転して見るか〜?と奥さまに運転を変わる。今回の旅行でもっともスリリング&リアル恐怖の中、
数キロは、走ったと思うが、やたら長〜く助手席に乗っていたような・・・

そんな恐怖を味わいつつ、今日も疲れたら、湯布院離れのお宿じゃ!と思いつつ、阿蘇山到着、いや〜 小学校の修学旅行以来かな〜 途中で止まりそうな、レトロ
なロープウエイに乗って火口近くまで・・・雪景色もあいまって何とも美しい!阿蘇は、いいね〜 
 ここは、日本か?

買ったばかりのコニカミノルタα7デジタルを片手に、パシャパシャ撮って見る。逆光もセンサーが画面の中にたくさん
あって補正しているのか?な〜 ん〜 さっぱりわからん・・・

何だかいいカメラとの評判で買ってはみたものの、宝の持ち腐れじゃ〜
とりあえず、数撮って見よう!

パシャ!




阿蘇山 火口

いいかげんに撮ってもこんなもんです。いいカメラじゃ!
今夜の宿泊地、湯布院まで帰って来た時の湯布院 由布岳

300mmにて、夕日がきれい! 湯布院離れのお宿からこれを見ながら

 由布岳
お風呂につかり・・・力を抜こうよ〜 離れのお宿まっててくれ〜




さ〜て、今夜は、湯布院 SABI亭 祥泉なる お宿へ。場所がわからないので、湯布院の町から大まかな話を聞いて、宿に向かった。


自衛隊?基地の横をすり抜けしばらく山に登って行くが、「湯布院 SABI亭 祥泉」の看板がないな〜
えー〜と 離れのお宿 違うな〜
と言いながらもうしばらく行くと、小さな「湯布院 SABI亭 祥泉」の看板を見つけ・・そこを右折すると、100mも入るだろうか?すぐにそれらしき建物が見えて来た。


赤茶の舗装がしてある入り口らしきところに車を止めて、ここが入り口かの〜と話しながらしばらく経っても反応がないので、

場所が違ったかな〜など思いつつ、とりあえず、階段らしきところを上って玄関を開けると、スタッフが迎えにこられ、

車を納めてくれるとのことでキーをあずける?

遠くに止めるのかな〜と少し心配しつつ、玄関を入ると、古民家風(でも新しい)のロビーですぐにチェックイン、
丁寧な言葉づかいなんだけど、リップSぽくって、私の心は、裏腹に何となく和まない感じだった。

 隙間だらけの石畳の坂道を、足元に気をつけながら歩く、子供・年寄りには、下駄履きで安全な歩行は、かなり難しいと思うので

運動靴でお風呂に行くか、離れ毎のお風呂に入るのが懸命、転ぶときは、鉄製の照明が鋭角なピラミッドのようなので、
ささらないようにご注意あれ!ハハ(笑)

設備や見た目の雰囲気は出ていて、いい感じなのだが、従業員が不足してるのか、スタッフに余裕が無い感じ・・

離れに案内されると、昨夜の宿より一回り広い、離れには、露天風呂とその先に小さな内風呂があり期待が膨らんだのもつかの間。

じゃ風呂でも入るか〜と露天風呂に入ろうとすると水風呂じゃ〜、これって池か??しかたなく内風呂に入り、フロントに連絡、


しばらくして係りの人がやって来て、ウッドデッキの下にある、お湯の蛇口を少し開いた。何でも、お湯側の蛇口のハンドルは、

はずしてあって、お客は調整させてもらえない。お客には、露天風呂のお湯の蛇口をひねって温度調整する権利は無い。



水の量だけで調整してくれとのことで、その後もう一度スタッフに来てもらって、30分もすれば入れますと言われたものの結局
その夜は、温泉にはならず、鯉でも飼えば〜みたいな・・・ハハハ

ポンプアップで、部屋毎のお湯の調整が他の部屋に影響してけが人でも出たのかな〜などと考えつつ、何の説明もないけど・・・
温泉に来て風呂に入れなかった貴重な体験をさせてもらって・・・

ちなみに別に共同のお風呂にも行ってみたが、そこもお湯が冷たくて、子供連れのお客さんが入ってすぐに出てこられ、風邪ひきますよと言われつつ、無理に入浴してみると私も1分後には、お風呂を出ていました。

せめて、湯加減と言えるレベルになるといいね〜。

翌朝やっと温泉らしく湯気が・・

デッキの椅子には、何日か前の雪が積もったまま、お客が除雪するのを待っていた・・。

ん〜離れのお宿って、不都合があってもスタッフが近くにいないので、良くない面もありますね〜

スタッフを呼ぶのは、思っている内のほんの少しなので、結構呼ばれているのなら、氷山の一角と考えなくては・・・

短気な方は、他のお宿がいいかもよ〜・・・2人で1泊5万円程度のお宿ですが、温泉にきて冬の水風呂はきついよな〜。

翌日には、昨夜はすいません。晩酌で飲んだ晩酌をサービスします。と心のこもった対応をいただき感謝?(笑) 
 おれの、休日を返してくれ〜
 

 建物までは、頑張って作ってあるので、資金と真心をしっかり使って、スタッフ不足の解消と接客の心が良くなることを望みつつ・・・
良い宿になれることを祈りつつ、酷評とさせていただきます〜。残念

テレビなどでも紹介される宿ですが、リピーターがどのくらいでるかな〜
更に良い宿になるよう発展を祈ります。

★★    気配り   従業員は忙しく、動いていて、一生懸命頑張ってるんだけど、かわいそうな職場にいる感じがして、
和めなかったな〜。

 ★★★   離れのお宿 離れは、広めで 雰囲気は良いものの、お湯加減を始め、デッキの雪かき、庭の手入れなど、
お客のことを親身に考えて行き届いているとは言えない。

  ★★★   お料理   料理は、そこそこのボリュームで味もよかったものの、目の前で肉を焼いてくれるのはいいのだが、
浴衣で行くと、風呂上りも、その後ず〜とくさいのが残念。

▲     リピート度 改善を望んでの少々悪評ですが、事実として受け止めて建物の雰囲気はそれなりに出ているので、
お湯加減の機能とスタッフの充実が望まれます。スタッフさんが のんびりほのぼの頑張れる環境を!
  

今日のひとこと:忙しそうに電話に出る宿に泊まってはいけない。


最終日、ゆっくりと支度をして、帰路につく、W210のクルーズコントロールをONにしてゆっくりとのんびりと・・・

右車線で、ちょうどいいペースの車の後ろに付いて走りたいのに、何故か、よけられてしまう機会が多いのが、べンツの悪いところ、仕方なく速度を上げ追い抜くものの・・・


ベンツに乗ると人が変わったように、やたらと迫ってくるベンツ君も実在していて、情けない人やな〜などとも思ったり、

車自体が嫌いになる人もおられると思いますが。車に乗せられてはいけません、ラパンに乗ってもベンツに乗っても同じようにマナーを守って走るのがおとな!


W210は、高速を走るには、安定感があり、シビアでないハンドリングがドライバーに無意味な緊張感を排除している。

高速クルーズの足回りに関しては、日本車がまだ追いつけない部分かな〜 他の部分は、ベンツ自体が「最善か無か」の時代から、

コスト主義に日本車化して来ている感じは否めないのが残念だけど、足回りの技術だけは、伸ばしていってほしいな〜

途中吹雪で視界が悪い中、無事帰宅、またの機会を楽しみに・・・眠りにつきました。







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